アメリカ発☆自分らしい働き方 & 生き方のレシピ

~米国公認会計士のアメリカ&日本のデュアルライフ生活~

平均年齢が若い職場のプラスとマイナス【転職時の意外なキーポイント】

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LA在住 起業家米国公認会計士Maiです☆

 

例外はありますが、

アメリカでは一般的に

見知らぬ相手に年齢を尋ねることは

ほぼありません

 

年齢は公の募集要項にも入っていないので

履歴書に生年月日は書かないし

面接でも必要でない限り

年齢を聞かれることはありません

 

私は実際聞かれたことがないので

そういう事例があるのかも定かではありません

 

年齢に関係なく私個人

「人」で見てもらえることは

アメリカで生活する上で

すごく心地が良く点の

1つだと思っています

 

昨年まで所属していた部署は

新卒入社が大半なため

従業員がとても若い職場でした

 

入社当時、私は30代で結婚していましたが

同僚や部下は20代で9割は未婚

 

30歳になったばかりの人も

ちらほらいるくらいでした

 

私と同じくらいの年齢の人達は

結婚されている人もいましたが、新卒入社の場合

既に職位が高い人が多かったです

(ディレクターや早い人はパートナー。)

 

25歳の誕生日を迎え

4分の1世紀も生きてしまったと

落胆している部下もいたり(笑)

 

転職経験や結婚していること自体が

珍しい環境だったので

他の職場で働くってどう?

結婚生活ってどうなの?と

たくさんの質問を受けたり

恋愛相談に乗ったりもしていました

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会社の平均年齢はその会社の文化を

大きく左右します

 

私の経験をもとに振り返ると

平均年齢が低い職場は

エネルギーにあふれています

 

バイタリティーがあるので

長時間労働が必須の税理士法人では

貴重なワークフォースです

 

そしてテクノロジーの変化に強い

 

社内の飲み会も盛大だったり

 

マイナスな面は社内の問題が

幼稚なことが多いことでしょうか

 

これはどの職場でも起こり得ることですが

すぐに文句を言う人が多かったり

悪口が多い点があげられるかもしれません

 

平均年齢50代以上の職場で

働いている友人たちと話すと

色々な問題はありつつも、社内の雰囲気は

比較すると落ち着いている印象を受けます

 

これはどちらが良い、悪いでは全くなく

職場の平均年齢とその文化に

自分がどうフィットするか

 

就職や転職の際に、頭の片隅に置いておくと

良いかもしれません

 

 

 

 

 

 

 

 

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