こんにちは
期日前は残業が当たり前なので
基本的に皆良く働きます
仕事の話になると
日本にいる友人には
アメリカでもそんなに働くの?とか
アメリカ人は残業しないんじゃないの?
と度々聞かれることがありますが
弁護士、コンサルタント
証券会社、会計士は
プレッシャーの中で働く時間も長いと
こちらでもよく言われています
アメリカの企業で働いてみて思うのは
アメリカ人は家族との時間を
とても大切にしているという事です
第一は家族、もしくは自分自身の時間
そして第二に仕事と言う考え方の人が
多い気がします
なので会議も必要ない時は
キャンセルされますし
会議中も必要な事だけを話し合い
ささっと終わらせる傾向にあります
子供が風邪を引くと
託児所に預けることができないので
欠勤するのは当たり前
家族の介護などで数か月
会社を休むことも珍しくありません
定時で帰れるよう就業時間に効率的に
仕事を終わらせようとします
もちろんやる気のない人
最低限しかやらず
それでうまく乗り切っている人は
どこの会社にもどこの国にもいます^^;
ただ使えない人材はやはり切られるので
窓際族と言われる人達は
私の会社にはほとんどいないような気がします
以前働いていた会社(税理士法人ではない)で
社長秘書の横に座っていたことがあったのですが
やることを済ませたら
残りの時間はずっとおしゃべりをしたり
オンラインショッピングしたり
YouTubeを見て大爆笑したり(笑)
これにはさすがに驚きましたが
やることはきちんとやっているので
問題ないようでした
とは言え家族や自分のプライベートを
削ってでも仕事をしなくてはならない
前述したような職種もあり
その人の人生でその時々で
大切なものを選択をしていくと
自然と転職が増えていくのも
自然の流れなのかなとも思います
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生きるために働くのか?
働くために生きるのか?
選択するのはあなた自身です
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