先日、会計士って
どんな仕事をするんですか?
と言うご質問をいただいたので
今日はアメリカの会計士の
主な業務内容を
簡単にお話してみたいと思います
アメリカで税務を専門に仕事をしています
日本は公認会計士と税理士に分かれていますが
会計監査にも税務にも従事することが出来ます
会計士と聞くと
皆さんどんなイメージをお持ちですか?
お堅いイメージでしょうか?^^;
お金と信用に関わる仕事なので
やりがいはありますが
細かな仕事が多いのは確かです
一般的な仕事内容を大きく3つに分けてみました
確定申告
確定申告と言う言葉は
聞いたことがある方も多いと思います
フリーランスや会社を経営している方、
またアメリカにお住まいの方には
おなじみですよね
納税者であるクライアントの代わりに
税金を計算して申告を作成します
所得税以外にも
消費税や給与税、固定資産税等の
申告や納税のお手伝いもします
税務コンサルティング
税金に関するご相談全般です
こんな時どうすれば良いの?と言う
税金の質問にお答えします
ご相談の内容は多岐にわたりますが
確定申告の際、この経費の取り扱いは
どうすれば良い?とか
事業の買収を考えているのだけれど
どの買収方法が1番税金を抑えられる?とか
他には
遺産相続
会社設立
家の売却時などなど
記帳代行
記帳代行は売り上げや
経費の管理を税理士に委託することです
特にビジネスやビジネスオーナーへ向けて
サービスを提供します
毎月の収益をしっかり管理して
ビジネスの健康状態を理解しておくことは
ビジネスで成功する上で
とても大切です
ざっくりとした税理士の仕事内容
お分かりいただけましたでしょうか
アメリカの税金に関するご相談や
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