こんにちは。
今日は私の実体験を基に、留学斡旋業者は不要、留学はひとりでもできると言うお話をしたいと思います。
私の周りには大学留学をした友人がいなかったので、アメリカ留学を考え始めた頃、留学や海外生活に関して何の知識もありませんでした。
なのでまずは基本的な知識をつけるため、当たり前のように自分で一からリサーチを始めました。
基本的に口出しをしない両親は、私にお任せと言うか、ある意味ほったらかしだったので、特に役立つアドバイスは何ももらえませんでした(苦笑)
基本的に何でも自分で、安くすませたい私は業者に頼って留学をすると言うアイディアはその時は全くなかったのですが、留学斡旋業者に関して色々と考えるようになったのは実際に留学した後でした。
アメリカの大学の寮で出会った日本人留学生のほとんどは業者を利用して来ていて、費用、留学前のサポート、留学後のサポート等、かなり詳しく話を聞くことができました。
業者を使う主な理由は以下のようでした。
1.知らない土地、しかも海外に子供を一人でおくる親の心配から
2.TOEFLの学習サポート
3.困ったことがあったら業者のカウンセラーが助けてくれるから (1.との関連性は高め)
4. 留学後の個々のサポート(ホームシック、学校の成績などなど)
私はこれからのサポートは一切なしに留学生活を乗り切ったので、高いお金を払ってもその価値があるのかどうか、それは個人の価値感によると思います。
でも断言できることは、一人でも必ず留学はできます。
では一人で留学した場合、どのようにこれらの不安や困難と向き合い対処して行けば良いか、長くなってきたので次回書きたいと思います。