\ 自分らしく輝く毎日へ /
LA在住 税理士 x コーチのMaiです☆
私は去年まで13年間
アメリカで会社勤めをしていました。
直近では日本にも支社がある
大手金融機関2社で働いてきたのですが
現地採用だったこともあり
日本とは関連のない部署に配属され
いわゆるアメリカの大手特有の文化
(Corporate Americaと言われています)
を目の当たりにしてきました。
そこで私が学んだことや
実際に経験した面白いことや
びっくりしたことを
「アメリカ金融業界の真実」と言う
ちょっと大げさなタイトルで(笑)
あれこれ共有していきたいと思います。
*あくまでも私の経験に基づいた
話ですのでご了承下さい。
アメリカは会社によって
ドレスコードが決められています。
Tシャツにジーンズ出社が
許されている会社もあれば
スーツ着用が義務付けられている
会社もあり
業界や会社の規模によっても
まちまちです。
金融業界は比較的フォーマルな
印象ではないでしょうか。
私にとって初めての
アメリカ企業への就職となった
1社目の金融機関のドレスコードは
フォーマル寄りの
ビジネスカジュアルでした。
スーツを着ている人も普通にいて
女性は高いヒールを履いて
タイトスカートやワンピースで
ばっちりきめている人も
たくさんいました。
本社がビーチのすぐそばで
お金持ちな地域にあったこともあり
南カリフォルニアのカジュアルさの中にも
Sex and the Cityを彷彿させるような
(イケイケな)人達が結構いました。
逆に2社目のドレスコードは
カジュアル寄りのビジネスカジュアル。
カチっと正装している人と
カジュアルな人の差がかなりあり
お洒落さんの集まりだった1社目から
転職してきた私は
そのギャップに正直驚きました。笑
金融機関2社で働いてみて
共通して言えるのは
成功している人は
お洒落さんが多いと言う事。
すごいスピードで昇進していく人や
各部署のトップを見回しても
もしかしてださい人は
振り落とされているの?!
と思ってしまうほど。
(私の会社ではそうだっただけで
きっと例外もたくさんいます。)
頑張り過ぎていないのに
毎日ぬけがない印象。
例えばいつもスーツや
タイトスカートできめている人が
会社のイベントで外出する時は
ジーンズにTシャツでシンプルなのに
お洒落で普段に劣っていない感じ。
清潔感はとても大事と
色々なシーンでよく言われますが
成功している人にお洒落さんが多いのも
そう言うことなのでしょうかね。
と言うことで、海外でも通用する
ビジネスパーソンになりたい方は
清潔感あるお洒落のセンス磨きも
お忘れなく☆