こんにちは。
海外生活を夢見る人は多いと思います。
文化も言葉も異なる国で暮らすことは、素晴らしい経験ができる一方、言うまでもなく様々な苦労はつきものです。
特に言葉の問題は大きく、日常生活で問題なく意思疎通ができるまでには、ある程度の時間と慣れ、度胸が必要となります。
私は親に留学費を払ってもらっていたため、少しでも負担を減らしたいと、留学半年ちょっとでアルバイトを始めました。
当時は大学のキャンパス内でなら留学生の就労も許可されていました。
今考えると本当に怖いもの知らずで、やっぱり若かったんだなぁとしみじみ思います。
校内には主にオフィス業務、図書館、ブックストア、カフェテリア、デイケアの仕事があった記憶があります。
私はカフェテリアに応募し、校内のカフェで働くことが決まりました。
午後のシフトは既に埋まっていたので、朝が辛い毎朝7時からのシフトでした。
働いていたのは私以外は全員アメリカ人。
その頃まともにコーヒーを飲む習慣もなく、カフェラテって何?と言うレベルだった私。
英語もかなりたどたどしかったけれど、先輩もお客さんも基本的に皆とても優しかったです。
バイトをしたおかげで、今でもアメリカで頑張る親友/同士とも出会えたし、貴重な経験ができました。
お給料は微々たるものですが、バイトをする価値は大きいです。
勇気をもって一歩踏み出そう!
*学生ビザ(F-1)の留学生は、ビザ発行元の学校にて週に20時間以下の就労が認められています。
法律が変更されている可能性もありますので、大学のInternational Officeでご確認お願いします。