こんにちは。
アメリカでの就職・転職を成功させるために、絶対に利用すべきお薦めのサイト3つをご紹介します。
私も実際転職活動をしている時だけでなく、普段から頻繁に利用して求人の相場やトレンドを確認していてかなりのヘビーユーザーです。
1.LinkedIn(リンクトイン)
LinkedInは一言で言うとオンライン版のあなたの履歴書、そしてプロフェッショナルなネットワーキングサイトです。
LinkedInの人気が出始めた頃はフェースブックのビジネスバージョンとも言われていました。
このサイトは個々の経歴を設定した範囲内の人達に公開することができ、また仕事絡みで知り合った人、もともとの友人たちともつながることができます。
フェースブックでのお友達になるような感覚です。
また現在就職・転職先を探しているのかどうかのステータスを設定することができ、それを基にリクルーター・ヘッドハンターからこういう仕事があるけれど興味はありませんかと言ったメールがLinkedIn内で送られてきます。
もちろん一般の求人情報も載っているので、リクルーターを通さず自分でサイト内、アプリ内で応募することもでき本当に便利です。
ちなみに昨年末に私に訪れた転職のきっかけも、リクルーターがLinkedInでメールをしてきたことから始まりました。
その時の記事はこちら。
アメリカで働いている人、もしくは将来海外で働くことを視野に入れている人は将来有益なことが多いので必ず登録することをお薦めします。
2.Glassdoor (グラスドア)
Glassdoorは求人情報だけでなく、その会社の評価、福利厚生、給与、面接で実際に聞かれた質問等、投稿者の経験談に基づいた口コミサイトです。
各情報は地域ごとに絞り込むこともできるので、就職先のオフィスの口コミ評価を事前に確認することが可能です。
口コミが載っていない会社もありますが、競合他社の給与相場を知ることができるので、給与の交渉の際にも役立ちます。
私は気になる仕事を見つけたら、まずGlassdoorでその会社、そのオフィスの口コミを確認して良さそうだったら申し込むようにしています。
転職先で失敗しないためにも事前に収集できる情報はできるだけした方が良いので、このサイトは欠かせません。
3. Indeed (インディード)
最後は日本でもおなじみIndeed。
Indeedの良い所は圧倒的な情報量と使いやすさでしょうか。
自分の検索項目、履歴がちゃんと残るので、新しい求人が出るたびにお知らせが来ます。
特に私のいる税理士業界は募集時期にばらつきがあるので、その時々でどんな仕事が募集されているのか、ちょくちょく覗いて確認しています。
この3サイトはアプリもとても使いやすく、本当にお薦めです。
次のお仕事を見つける際に、是非ご利用下さい!