パンデミックになりもうすぐ2年半
この時間は多くの人にとって
自分の人生を見つめ直す
大きなきっかけになりました
不安定で先が見えない状況でも
人生何が起こるか分からない
つまらない仕事を続けるよりも
やりたいことをやって生きていきたい！
とアメリカではコロナ禍でも
自ら仕事を辞めた人や
早期退職の道を選んだ人が
多くいると言われています
私もコロナ禍仕事を辞めた一人でした
非常時の各会社の対応、
そしてそのスピードは様々でした
業種や規模に関わらず
2年半近く経った今
各会社の方針や方向性は
よーく見えてきていることかと思います
／
ある程度の時間が経った今だからこそ
あなたの会社で
あなたの理想的な働き方は手に入るのか
客観的に会社を見てみる良いチャンス
＼
私が過去にアメリカで勤めた2社を比較しても
大きな違いが出ています
職種的に在宅可能なこともあり
両社とも感染状況がひどい時は
完全リモートでしたが
ピークを過ぎたと言われる今
会社①は週5日毎日出社することが義務付けられ
会社➁は今後も永続的に
完全リモートが可能な体制に変わったそうです
会社①は特別な理由がない限り
リモートワークは許されないとのこと
ビーチの側にある
ザ・アメリカ～ン！な会社にも関わらず
社風はかなりコンサバ
在宅ワーク可能な職種でも
毎日出社を強制するのは
正直時代遅れな感じが否めません
会社②は部署ごとに
週1出社をすすめる所もあるようですが
若い社員が多いこともあり
働き方の自由をある程度尊重することは
会社にとっても大きなメリットがあるようです
以前からリモートワークが
進んでいたアメリカでも
会社によってこんなにも違いがあるんですよね
* 出社が必要な会社が良くない
と言っているのではありません！
大きな時代の変化と共に
会社員＝窮屈で自由がきかない働き方
と言う固定観念は覆されています
働き方の選択肢が増えた今だからこそ
勤め先の状況を見直してみる
良いタイミングかもしれません
皆さんの会社はどうですか？
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