こんにちは。
これまでキャリアチェンジを1度、その後2度の転職をしてキャリアアップをはかってきましたが、初めての転職は失敗続きで本当に苦戦しました。
そんな体験をもとに、今日はまだ経験が浅い人に向けての転職活動のアドバイスを書きたいと思います。
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特に収入アップを狙った転職活動を成功させるには、今までどれだけの経験を積んできたかが大切になります。
しかし、第二新卒だったりキャリアチェンジ等でまだ経験年数が浅い場合、企業を魅了する功績があまりないのが現実だと思います。
私は会計事務所で3年ちょっとの経験を積んでから、もっと専門性を高めたいと思い転職を考え始めました。
それからは履歴書をアップデートして求人サイトで応募を始めたのですが、応募しても応募しても一切返事がない。
はっきりと覚えていませんが最低でも20社には応募したのではないかと思います。
履歴書の書き方が良くなかったことも大きな理由の1つですが(これはまた別の記事で書きたいと思います)1番大きな理由は1人で手探りでやっていたからだったと思います。
もちろん良い求人を見つけて自分で応募して仕事を得ることも可能ですが、私は転職エージェントやヘッドハンター(アメリカではリクルーターと呼ばれています)を利用する方が圧倒的に効率良く希望する職に辿りつけると思っています。
そんなのあたり前だと思われるかもしれませんが、初めての転職活動で周りに転職経験者もいなかった私には考えもつきませんでした。
エージェントは求職者の仕事が決まればお金が入るので、一刻も早く仕事を決めさせたいというインセンティブがあります。
自分の経験や希望に合わせてあちらが仕事を探してきてくれるので、自分でリサーチする時間も抑えられます。
はじめのうちは希望とちょっとずれた仕事を紹介されることもあったり、中にはかなりごり押ししてくる強引な人もなかなか連絡くれないような人もいますが、自分の仕事は自分が納得して決めなければ意味がないので、相性の合うエージェントを見つけはっきり自分の希望を伝えていくのが良いと思います。
良さそうな仕事を見ては応募してを繰り返し進まない転職活動を3か月以上1人で続けた結果、最終的に決まった仕事はたまたま連絡をくれた唯一のヘッドハンターから紹介された仕事でした。
効率よく仕事を見つけたい方は、エージェントやヘッドハンターを使うことを強くお勧めします!